野村監督の言葉だったと思うんですけど(たぶん)

「勝ちに不思議な勝ちあり。負けに不思議な負けなし」

という言葉なんですが、意味的には

「勝つ時は何で勝てたのか不思議に思う事は良くあるが
負けた時は必ずその原因がある」

そうでこれはなかなかいい言葉だなあと言葉だけは覚えていました。

これを私たちの日常に当てはめると
「思い通り」に事が運んだか、運ばなかったかという事なんでしょうが
不思議と思い通りに事が運ぶ事はあっても、不思議と失敗することなどない
という言い方もできるかもしれません。

やっぱりうまくいかないのは何かある。
たまたまうまくいかなかったのではなく、そこには原因がある。

カエサルが言ったように「見たいものしか見ない」のが人間の弱さかも
知れませんが、思い通りにいかない理由から目を背けることは逆に言えば
「不思議とうまくいく」事を願うだけのいわゆる
「不思議待ち」となってしまい、いつになったらうまくいくのか分かりません。

「そのうちうまくいくよ」
この言葉はやるべき事をやった者のみが言える言葉であって
努力しない者がいうべき言葉ではないと思います。

「うまくいかない事」の原因を見つける。
見つけたら改善の努力をする。そして少しずつでもコツコツ続ける。

そうしたら不思議な勝ち、ではなく
理由ある勝ちが訪れるのは誰の目にも明らかですよね。

アナタがうまくいかないのは運が悪いからではない。
やり方が少しマズイだけだ。だからやり方を変えよう。

肩の力を抜いて少しずつやり方をチェンジしてみよう。


change the world/ERIC CLAPTON