幸福のびにこ日記

人生の真の豊かさ、成功とは「のびのび」と「にこやか」な毎日を過す事。笑顔と幸せな日々を手に入れるための想いを動画と共に

会社をクビになってしまったら

近頃派遣切りも一段落したのか、マスコミ等でもあまり報道されなくなりましたが
結局この問題は派遣社員の「自己責任」という事なんでしょうか。

世間が何も言わなくなったのであえてこのブログでは拘ります。
ちなみに今年1月に派遣切りされた私は、今はバイトです。
ただ時給は派遣時代よりも良かったりするので、やはり直接雇用は違うw

いい年してバイト生活なんて情けない話ですが
妻や子がいる以上仕事ができるだけでありがたい話なんです、私には。

今後、派遣切りどころか正社員切りも増えてきそうな嫌な気配ですが
特に派遣社員の皆さんへ、切られる際の注意点を。

注意点といっても大事なことは「離職理由」と「離職票の発行」だけなんですが
ここはきちんとしてくださいね。
派遣会社なんてあくどいところは最後まであくどいから退職理由の確認を
事前に担当者に確認してください。

退職予定日よりも前に「離職理由はなんですか?」と確認すること。
私の場合、契約期間満了前の打ち切りだったのですが派遣会社に
打ち切り日に前倒しした日付で契約書に再契約させられたので、その際
退職理由を確認したら、「自己都合」みたいな話をしだしたので抗議して
「次の仕事を斡旋できなっかった」という理由にするように強く要求し
なんとか「会社都合」ということにさせました。
また離職票の作成期限についてもきちんと約束を貰いました。

ちなみにあくどい会社は給料の安い仕事や前の業務とは異なる仕事を建前で
紹介して断れば「自己都合」だと言い張る所があるみたいですがこれは嘘。

職安に確認したら、給与、勤務地、仕事内容がほぼ前職同様でなければ
断っても「自己都合」扱いにはならないそうです。
派遣会社側が前職同様の仕事を斡旋できなければ「会社都合」という事。

離職票も退職後1週間後には手元に届き、速攻で職安へ行けました。
とにかく「何か変だぞ」と思ったら労働基準監督署に相談し
派遣会社側にも「監督署の意見はこうですよ」と教えてあげること♪

いざ離職票がとどいて「これは違う」となれば又会社側と交渉したり
時間の無駄なので、退職日前にキチンと話し合っておきましょう。

スムーズに次のステップを踏み出すために。

「製造業への派遣禁止」の前にやるべきこと

厚生労働大臣が「個人的には」との前置きながら「製造業派遣の禁止」を匂わせ
ておられますが、それはちょっと違うような気がします。
単純すぎというか労働政策がいかに戦略がなく場当たりなのかよくわかります。

派遣切りされた当事者である私ではありますが
そもそも派遣制度そのものには問題はない、そう思っています。
これは禁止された「日雇い派遣」も同様です。

再三言いますが、派遣問題の根本は
1.派遣業者による中間搾取と違法労働の蔓延
2.契約切れの際のセーフティネットのなさ
3.全社員数に対する非正規比率の規制がない
の3点だと思ってます。これが改善されれば企業が雇用調整に踏み切っても
今起っているような即ホームレス、自殺などの問題は減ると思うんですが。

というか、「派遣会社をなくす」ことが先決でしょう。

民間の派遣会社をなくすか、特殊、高度な技術をもつ特定派遣だけ扱わせて
現在問題になっている「登録型派遣」はすべて国が管理する。メリットは

・国が運営する派遣事業を通すことでピンはね率を低くできると共に
 違法労働行為も防ぐことができる。

・国が一括管理すれば、契約切れの際も速やかに次の仕事が提供しやすくなる。
 万一提供できない場合は雇用保険で守る。

・国の派遣事業登録者は優先的に職業訓練を受けられ、スキルアップを図る。

・企業と労働者のマッチングサービスを行い、正社員化を促す
 例えば企業から「こういう経験がある人ならば正社員にしたい」という要望と
 それに合う人材を引き合わせ、正社員化を支援していく。

あとは不安定な分給与水準を上げるのか、それとも水準が低いままならば解除時に
扶養義務のある者には雇用保険以外の生活保障を与え、生活の維持を図るなどの
「生活安定」に目を向けた対策を行えばいいのではないか。

要するに、企業と労働者が共存共栄できるシステムを目指すのならば
派遣のような「雇用調整が容易な」雇用契約と「雇用調整された」労働者の保護
の両立を目指すべきだと思うんです。

そのような試みをせずに、いきなり「製造業派遣は禁止」などすれば
企業も増産に対応できず利益を逸するし、これだけ増えた派遣労働者がさらに
大量失業して修復困難な社会になってしまう。
あまりにも無責任極まりない。

雇用不安→生活不安→経済の縮小というスパイラルをどう断ち切るか?
厚生労働省もいいかげんにしてほしいですね!


今年はこの言葉を胸に頑張ります

共通テーマ:
今年一年、座右の銘にしたい名言 テーマに参加中!
名言を座右の銘に、今年一年を頑張りたい。
私が今年選んだのはこれ。


・物事を考える人間は大勢いるが、行動を起こすのはたった一人だ。

・剣は折れた。しかし私は折れた剣の端を握ってあくまでも闘うであろう。

                  -----シャルル・ド・ゴール-----


目標を定め、行動を起こし、その過程で挫折しても希望をもって戦い抜く。
そういう気持でこの言葉を今年の座右の銘として励みたいと思います。

Dvorak - Symphony No. 9

1年を振り返る〜破壊から再生へ

今年もいよいよ終わり。毎年思うのだけど本当にあっという間の1年だった。

私にとってこの1年は自己破産と年末に通告された派遣契約解除による失業と
相変わらずのドン底状態の年となり、これ以上落ちるとすれば
ホームレスと犯罪に走ることぐらいしか思い浮かばない位
「落ちるとこまで落ちた」年でしたね。
だから正直いうと悲観よりも「底を打った」という前向きな気分です。

年頭の記事で「子年は始まりの年」と書きましたが、まさに生活を破壊して
再生の第1歩を迎えた、そんな感じです。
すべては終わったのではなく始まる。

個人生活だけでなく世の中も再生のための破壊が始まったように感じます。
アメリカ型のマネー第一主義の破壊が始まり、いよいよ新しい経済社会の構築が
進みそうな感じですが、その前に大破壊の混乱が間違いなく来ると思うので
知恵を出し合い助け合って最後の大あらしを乗り越えたいものです。

金を大事にする社会から、人を大事にする社会へ。
そんな転換が起きてほしいと思います。

この3年間、正社員解雇、倒産、破産、派遣契約解除と散々でしたが
しぶとく家族ともども生き残っていますw
人間覚悟を決めれば、大抵の事は乗り切れるという確信を得ました。
困難な時期は右往左往せず、未来を悲観せず、過去を悔まず
とにかく目の前の事に集中して、やるべきことだけに全力で頑張る。

来年もこの精神で荒波を乗り越えて、再生への道筋を着実に進みたい。
世界が破壊に向かいそうな雰囲気の中、そういう覚悟で困難に挑んでいきたい。

今年散々だった人、来年はお互い再生の1歩を踏み出して良い年にしましょう。

ベートーベン/交響曲第九番「歓喜の歌」

派遣先と派遣元企業には失業対策費用を出させるべき

雇用の流動化、自由な働き方を望む人がいる、などと曖昧な理由で
製造業への派遣が解禁され、企業規模を問わず企業は派遣労働者を増やし
過去最高の売上、または利益を更新した。

非正規労働者の活用でオイシイ思いを散々行った挙句
金融危機によって年末の大量解雇。あげくに寮を追い出し文字通り路頭に迷わせる。

これは正当なビジネスと言えるだろうか?
被害者は消費者ではなく労働者になったが、本質的には悪質商法ではないか?

派遣先と派遣元のタッグによって巧妙に合法化され、まさに使い捨てされる廃棄物
のように書類一つ、電話一本で一切の金銭的補償どころか逆に寮費などを請求する
鬼のような切り捨てを「合法だから」というのは企業防衛でもなんでもない。

これは悪徳商法そのものである。

国や自治体等が緊急予算を計上し、こうした失業者の対策を行っているが
ここで言いたいのはそういった失業者対策の費用を行政だけに負担させていいのか?
ということなんです。

確かにセーフティネットの不備や労働者保護が抜け落ちている派遣法を認めたのは
国であるから、国がその後始末をする事は当然なんですが、もうひとつ
派遣先、派遣元は今回の派遣解雇で身銭を切って労働者保護を行っていない
という点がどうも納得がいきません。

これだけ社会問題化させておいてあとは知らん、でいいんですかね?
「合法だから」「法律義務はないから」と身ぐるみはがして放り出していいのか?

特に派遣元企業である人材派遣会社は次の派遣先が提供できないのならば
保有資産を売却してでも路頭に迷わせないような対策を講じるべきだと思うんですが
そういうお話はあまりニュースになりません。

そこで提案ですが、今後派遣労働者を扱う派遣元と派遣先企業に失業者保護費用
の名目で税金を課したらどうでしょう?

とにかく国は自分たちが尻拭いさせられる訳だから
人材派遣業に労働者保護の法規制を行わないとだめだと思うんですが。
規制できないなら廃止して、国の機関で派遣労働を扱うべし。

とにかくあまりに非人間的なビジネスをこれ以上放置すべきではない。
今の人材派遣業のなんでもありの姿ををみて、昔のサラ金を思い出してしまうのは
私だけじゃないはずだと思うんですが。

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